閑古鳥屋の2019〜2020海外旅行記 @ラテンアメリカ、中欧

閑古鳥屋といっても、店は開いていません。コマツシンヤさんの漫画から借りました。2019年に南米に飛び立つところから記録をつけ始めました。内容が面白いかは置いといて、とりあえずオンライン上に旅日記みたいにして残せるのは素晴らしいです。30代、東京出身、文学部卒。大学院での専攻はラテンアメリカ文学。

フライト ー 初のビジネスクラスに

無事に羽田空港からロサンゼルス経由で、リマに到着しました!

 

リマの空港から外に踏み出した時の第一印象は、スモッギーな空気と客引きのエネルギッシュさ。やはり異国はこうでなくては。このにおいを嗅ぐために、日本から遠路はるばる来たといっても過言ではありません。

リマは特に治安が悪い悪いといわれていますが、よっぽどこちらが隙だらけで、ほわ〜っとしていなければ大丈夫そう。こういうビッグシティは、治安が特に悪いとされているエリアをきちんと避け、もし怪しいと感じたら、人気の多い場所を伝って、うまく撒くのが鉄則ですね。

 

ちなみに、ロス行きの便でなぜかビジネスクラスの座席に案内されました!席が空いたがゆえの航空会社なりのサービスですが、細胞レベルでエコノミー根性が染み付いてしまった身としては、どう振る舞ったら良いのかわからず、勝手にそわそわしてしまいました。まあシャンパンとクラフトビールだけはしっかり飲ませてもらいましたが。

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なんか良く眠れませんでした。まあ横になることが出来てむくみも少なく、あまりギシギシ身体が痛まなかったのは楽でした。

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機内では「ボヘミアンラプソディー」のスペイン語吹き替えで予習。ちなみに羽田空港で最後の日本食にとせたが屋さんの鶏そばを食べたのですが、リマの宿泊場所近くにラーメン屋さんがちらほら‥。日本とペルーの関係がそんな光景からも伺えますね。

 

つづく